皆様の声 熊本『即興演奏 12のとびら』セミナーアンケートより
2020年2月10日(月)カワイ熊本にて『即興演奏 12のとびら 音楽をつくってみよう』発売記念セミナーを開催しました。
樹原涼子の故郷熊本での久しぶりのセミナーとあって、力のこもったセミナーとなりました。
本人の日記はこちらです。
当日のアンケートより、いくつかを抜粋して皆様の声をお届けいたします。
たくさんの声をありがとうございました!
同タイトルの次のセミナーは4月29日高崎です。詳細は、スケジュール欄の更新をお待ちください。(スタッフ)
🎵皆さんの声🎵
♪即興が難しいという概念が、先生のセミナーで取り払われたようでした。
よかったです! がんばります。
♪オノマトペって何だろうと思ってたけど、日々の生活の中で表す様子を言葉にして、
音型にするという発見→これが即興に繋がることがわかった。
♪即興演奏って自分には縁のない、遠い世界だと思っていました。
でも、一つ一つの『即興演奏 12のとびら 音楽をつくってみよう』に沿って進んでいけば、
自分にもできるかも!と思いました。
生徒と一緒に取り組んでいきたいと思います。
♪「専門知識がなくても即興ができる」ということがわかりました。
しかも、レッスン後の3分ほどで毎回取り組める、ということがすごく良いと思いました。
♪(先生の言葉)「過去の財産(曲)」「未来は?」にハッとしました。
「何でも受け入れる」先生の一言に、発達障がいの生徒さんたちの自由な発想を楽しみたいと思います。
鼻歌を曲にしてあげたくなりました。
♪即興演奏をスルーしている現実を思い出し、受け止めて、自分に向き合おうと思います。
オノマトペ、五音音階、モードなど、一つの材料を使った即興レッスン、楽しそうです!
それが、12ヶ月後に「合わせ技にしていこう」のところは、もっともっと、子供が楽しくできるんだろうな、と
想像して講座を聞いていました。
♪子どもが手がかり(材料)を知ることがきっかけで、
自立して、楽しめることは本当に理想です。
ピアノを習って良かったと言ってもらえるように、日々、全身していきたいです。
♪ビギナーの頃から、それぞれの素材を発展させて行く道順がとてもヒントになりました。
子供達に「できない……」と思わせることなく音楽の豊かさ、面白さを一緒に味わうための
新しい一冊を紐解く時間でした。ありがとうございました。
♪これからの勉強会、とても楽しみです。
苦手と思わずにチャレンジしていいきたいと思います。
即興は弾けなくても、作曲の足がかりになるのではと期待しています。
♪少しずつ知識と経験を積み重ねていけば、即興をできるのようになるのかな?
その方法がコンパクトにまとめられていて、使ってみたいと思いました。
♪グレードテストで即興をしたことはありましたが、
それはほんとに枠や型にハマったもので、全く楽しくありませんでした。
今日のレッスンも、基本はありましたが、とてもわかりやすかったです。
♪耳で聞いて特徴はつかめていても、言語化できなかった「つまづき」がでっかい岩なら、
今日のセミナーのおかげで小石くんくらいに分解できました。
少しずつ自宅で弾き始めて、自分のものにしていきます。
♪早くレッスンがしたくなりました。
先生の演奏も沢山参考になりました。
いちばん最初のカデンツCーG7ーCのメリハリにびっくりしました。
先生の言葉のチョイスが大好きで、使わせてもらっています。
♪即興を学ぶことで、楽譜も深く読めるようになると改めて思いました。
今日は、初めて樹原先生のセミナーに参加させていただきました。
以前から学びたかった“聴きとり術”や『スケール・モード・アルペジオ』も
セミナーの中に織り込んで話していただき、より深い学びとなりました。
♪即興演奏、私自身ができないのにどうやって教えるの?
と思っていましたが、全ての要素が詰まっている本だと思いました。
子供達と一緒に、私もやってみます。
♪大人の人にもすすめてみたいと思います。
また、いじめにあっていた子供が半年ぶりにレッスンに来るようになりました。
その子にも使ってみたいと思います。
音楽の力で元気になってほしいと思います。(私もです!)
ありがとうございました。
♪即興、作曲のヒントを沢山教えてもらって、
(曲を作り出すのに、とても苦労している現状から脱する)希望が見えました。
沢山の感想をありがとうございました!(スタッフ)
『即興演奏 12のとびら 音楽をつくってみよう』は、音楽之友社のサイトで立ち読みできます。
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熊本での即興演奏勉強会(樹原涼子クラス)は、3月16日開講、あと数名募集中です。