ピアノランド➕だいすきくまモン配信セミナー 受講生の声を紹介します!

ピアノランド➕だいすきくまモン配信セミナー 受講生の声を紹介します!

今年4月〜7月に開催した、ピアノランド➕だいすきくまモンzoom配信セミナー受講生の声を紹介いたします。
皆さまの熱いリクエストにお応えして、10月からは、4回シリーズを2回に分けた再配信セミナーが始まります。
申し込み、お待ちしております。(スタッフ)

10/1〜12/31まで配信!『ピアノランド+ だいすき くまモン』セミナー

ムジカノーヴァ連載中の全12曲の指導法を、6曲ずつに分けて配信

 

🎵受講生の声

◎受講して、どんなことがよかったか?印象に残っていること、役立っていること。

♪リズムを今までよりも細かく気にするようになりました。
特に6/8のごろん、という丸いリズムと、8ビートのはっきりした「切り」で出るリズムを意識するようになりました。

♪多彩な音源のオーケストラとの共演で、自分の音がどう聴こえているか、想像しながら弾くことです。
自分の耳に聞こえている音と、皆さんに聞こえている音のバランスが違うので、想像しながら、自分を信じて弾くという事です。
特に伴奏の時は音が大きくなりすぎないよう、全体のバランスを聞く注意が必要なのだと分かりました。

♪演奏する時、緊張しながらも和声感を出してサウンドするように、、と心がけて演奏しました。
そうすると、全体を聴くことができ、和音を整えるためにリズムをしっかりとり、音のバランスを取ることが出来ました。
「聴くこと」で色々な良い効果があった気がします。「聴くこと」の重要性と実践を改めて感じました!

♪オーケストラの内容を細かく聞いたり、気づいたことをレジュメにチェックしたことです。
チェックすることで、自分の考えも明確になりました。
先生の説明の後に 再び聴くと曲への感受性も高まり、さらに細かく聞こえてきましたので、生徒さんたちへも私なりに大切に伝えたいと思いました。
メロディに対する伴奏の役割はこんなに深いのだとしっかり考える機会ともなりました。

♪「キラキラの法則」は、すごく役に立っています。
今までは、なんとなく説明して、伝わったのかどうかわからなかったのですが、「キラキラの法則」で子供たちにもはっきりと伝えられ、また理解できたと思いました。
すべての曲において、グルーヴ感を出せる弾き方を意識してやること。

♪幼児の特性を活かして、曲集が作られていることがわかりました。
特に指使いに関しては、「なるほど~」と感心してしまいました。初めて樹原先生の講座で受講しましたが、感動ばかりでした!

♪モチーフをとらえること(ただ音符を読むだけでなく)が、譜面を読むのが苦手な子に関して考えるヒントになりました。
まだレッスン中で試行錯誤ですが・・・。その他いろいろなヒントになることがたくさんありました。

 

 

◎この曲集のレッスンの様子、保護者の方の感想

♪去年のピアノランドフェスティバルを見て、すぐにやりたい!と本を購入してきた生徒や、幼稚園生の小さい子や進みの遅い生徒にこの本を取り入れています。
楽しいながらも深い内容で、色々なリズム、スタイルの曲を楽しんでいます。
曲が弾けるようになっても、毎回何度も同じ曲を弾きたがるのは、曲が素晴らしいからだと強く思います。
「先生と連弾するのが楽しい!だから何回も弾きたい!」素直にそう思うのでしょう。
仕上がってからも毎週少しずつ慣れて進化しています。
お母様からの信頼度が高い曲集です。

♪最初の3曲、嬉しい様子で特に”たいようとつきのワルツ”が両手奏になるのが楽しくて、毎回レッスン前に弾きたくなるみたいです。
「おきあがりこぼし」に入ると自分のこれまでのプレピ2の”やまのぼり”やその後のプレピ3の指導力を試されているみたいで、
教えるときにドキドキします。配信の最後にくまモンダンスの画像を入れてくださってありがとうございました。

♪楽しい曲ばかりで、子どもたちも喜んで弾いたり歌ったりしています。
ピアノランド①が終わり、固定5指が身について、”ピアノランドだいすきくまモン”に入り、自然と弾けるようになり嬉しいようです。
歌うことにより、曲の感じ方もわかってきているようです。

♪「曲を気に入って家でよく歌っています」「よく自分から練習しています」などの保護者からの声があります。
弾くことに自信のない子が”たいよう””おつきさま”と弾いたあとに”たいようとおつきさま”を弾いてみたら両手で弾けたことに自分で驚いて嬉しそうでした。

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