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プレ・ピアノランド① はじめてピアノを弾く前にマスターしたいこと

プレ・ピアノランド① はじめてピアノを弾く前にマスターしたいこと

発売元:音楽之友社
価格:¥1,300(税別)
発行年月日:2002/03/31

樹原涼子著
はじめてピアノを弾くときから、楽譜を見ながらきれいな音で、しかも歌うように弾くためには いきなり子どもにピアノを弾かせないで、そのための準備をすることが必要です。演奏のために必要な準備を合理的に積み上げてからピアノを弾けば、初めての演奏のクオリティが高くなるので、“二段階導入法”を実践した子ども達の基礎力は非常に高く,その後の伸び方が顕著です。「ピアノランド①」へ入る前の幼児用テキストとして、ここからスタートすることをおススメします。

『ピアノランドたのしいテクニック』上巻を、幼児用に3分冊した『プレ・ピアノランド』1、2、3巻の1冊目が本書です。

音楽之友社のウェブサイトオントモヴィレッジピアノランドの広場では、対応するミュージックデータをダウンロードで販売中。

 

著者が提唱する“二段階導入法”とは

【第一段階】 『プレ・ピアノランド』1、2巻

〈聴く・歌う・動く・見る〉の4つの柱にそって個々の力を伸ばしながら、4つの力を統合して基礎力をつけて、音楽性の礎を築きます。

1巻で4つの柱をどのように伸ばしていくかを簡単に紹介します。

〈聴く〉音楽の何をどのように聴くのか、〈歌う〉音の高さを感じて“心のピッチ”で上行下行を感じて歌う、〈動く〉ピアノ演奏に必要な身体各部の脱力と緊張のコントロール、〈見る〉音の高さとリズム(“リズムボール”という概念で)を読み始める

2巻では、4つの柱に沿ってさらに伸ばして、同時に使えるよう統合していきます。

〈聴く〉曲の内容(和声の推移や音の動き)を聴く、〈歌う〉音楽的なブレス、フレーズ、アーティキュレーション、〈動く〉指の独立、しなやかな動き〈見る〉固定5指のポジションの読譜

【第二段階】 『プレ・ピアノランド』3巻

第一段階の準備が終わったら、ピアノの演奏をスタートする。それまでの準備により、第二段階では、「自分の音、伴奏パートの音をよく聴きながら、音楽的な歌い方で、美しいフォームできれいな音を奏で、楽譜を読みながら止まらずに演奏する」ところからスタートすることができます。

『ピアノランド』1巻と『ピアノランドコンサート』上巻を併用するとより効果が上がります。

 

 

Web連載「ピアノランドの教え方」で、メソッドの全体像と、各テキストの進め方をご覧ください。

 

公開日: 最終更新日:2016/05/29

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