マスターコース12期 久しぶりの同窓会講義♪

ピアノランドマスターコース12期の卒業生が久しぶりに集まり、同窓会をしました。
(現在は15期開講中です)

ピアノランドの同窓会はただ集まって食事をするというのではなく、幹事さんに同窓会で学びたいことのアンケートをとってもらい、それに私が伝えたいことを合わせて2時間半あまりの講義をするのです。
12期のみなさんと相談して決まったのは、下記のメニューです。
なんて盛沢山!

12期卒業後に出版したテキストをダイジェストで学ぶ
『耳を開く 聴きとり術 コード編』
『ピアノランド スケール・モード・アルペジオ』
『やさしいまなざし』
『風 巡る』

コード塾で学んでいる「分析を演奏に生かすレッスン」の紹介
・チェルニー30番
・ブルクミュラー25の練習曲

ピアノランドと併用のおススメは?
『ふたりで弾こう!ピアノびっくり箱』1&2 他

これからの音楽教育のあり方を考える

 

これまで一緒に学んできた基礎があるので、いきなり応用の話に入れるのが卒業生の集まりの良さでもあります。
セミナー4つ分くらいの内容を猛スピードでお話しして、曲集からもほとんどの曲を演奏して(曲の一部を紹介、何曲かは最後まで演奏)、卒業後に私が何をして、今何を目指しているのかをお伝えすることができました。
ベーゼンドルファーとスタインウェイの2台を行ったり来たりしながら、どちらの音色も楽しんでいただきました。

特に、「モードについて改めて学べたのがよかった」「曲集の内容がわかって弾きたくなった」「ピアノランドは上手く教えられるようになったけれど、チェルニーなど自信がなかったところが聴けて、来てよかった」「勉強している仲間に会えてやる気が出て来た」「あの頃マスターコースを受講した自分を褒めてあげたい」「小さな子供に“聴きとり術”をもっと活用したい」「現場の私たちがもっと声を上げなくては」等、嬉しい感想をいただきました。

終了後はみなさんとイタリアンのコースを堪能、その後の活躍の様子を伺い、嬉しい嬉しい1日となりました。
海外にいる方、国内でも遠方の方、都合でおいでになれない方もありましたが、卒業生の約半分の方が出席してくださって、ありがとうございました!
幹事さんにも感謝いたします♪

 

今日の講義のスタートに、皆さんにプレゼントしたい言葉を選びました。
ここに忘れないように記しておきます。
『樹原涼子からあなたへ“贈る言葉”300選 もっとピアノが好きになる!』より、98番のメッセージです。

多くの人は、自分が感じたり、考えたりしている以上のことを
なかなか想像できないので、

世界の中にいても狭い世界しか見ることができない。
勉強することで、自分の感覚が広がり、考えが深まり、
今までよりも広い視野を持って世界を見渡せるようになる。

それが、世界にとってどれだけ大切なことか!

 

私が、勉強を続けるみなさんの姿にいつも感動する理由は、勉強している人は自分がまだ知らないことが世の中に沢山あることを知っていて、とても謙虚だからです。
もう、私は沢山のことを知っている……とは、勉強している人は思わない。
勉強すればするほど「自分の知らないことの方が多い」、という当たり前のことに気づきます。
また、次の12期の同窓会が開かれるときまでには、私も新しい引き出しができているよう、頑張らなくてはと思います。

 

そして明日は、マスターコース10期の卒業生の同窓会。
今日とは異なるテーマで講義をします。楽しみです!

 

 

樹原涼子
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