6/30梅田　樹原涼子の未来に手渡す音楽の贈り物ツアー　皆様の声をお届けします②

６月、カワイ梅田にて開催された

『ピアノランドフェスティバル2018公開レッスン　未来に手渡す音楽の贈り物ツアーin大阪』

当日もたくさんの反響をいただきましたが、（一部がこちらからからご覧いただけます。）
後日、兵庫県のピアノランドメイト会員の生徒さん達から沢山アンケートをいただきました。
第２弾として紹介いたします。

 

当日を振り返った樹原涼子の日記はこちらです。

大阪「未来へ手渡す音楽の贈り物ツアー」無事終了❣

 

第１部ワークショップのテーマ「即興演奏」については、現在もムジカノーヴァで連載中です。
最新号、バックナンバーの情報は、こちらでご覧いただけます。

（スタッフ）

 

 

【第１部　即興演奏のワークショップ】

♪今まで、その場で曲を作る＝即興というイメージだったので、難しいと思っていましたが、樹原先生のお話を聞いていると、誰にでも出来るんだ。
楽しく音をならせば、それが即興演奏になるんだと初めて気づかされ。お話も、とっても楽しく聞かせて頂きました。（兵庫県加東市）

♪作曲と言うだけで、かまえてしまったり「しきい」が高くなるのを、とっぱらっていただけました。
私もアプローチが簡単と思わせていただいたので、夏休みに「オノマトペ」グループレッスンすることにしました。
来年は作曲応募する生徒できるといいです。（兵庫県加東市）

♪「音型は言葉」とおっしゃっていたのが、とても勉強になりました。
コード、モードの勉強をすると、もっと世界が広がって楽しくなる、ということがわかりました。
子どもと一緒に楽しんでみたいと思いました。（兵庫県加東市）

♪「ドレミ」たった３音だけでも、曲が出来上がっていく事を知り、
子どもが生み出すメロディー（音）は、どんな可能性もあるんだなーと思いました。

♪作曲するという事を、とても身近に感じました。難しく考えないで、
挑戦してみたいなと思いました。（兵庫県加東市）

♪ルールがすごく簡単で、小さい子どもでも大人でもできるから、
誰でも楽しめると思った。またやってみようと思った。

♪言葉を音にあらわしてひいたり５この音をひいてみるだけで
そっ興えんそうになってたのしかったです。（兵庫県加東）

♪おもいついたおとで音楽ができていくのがすごいと思いました。楽しかったです。

♪さいしょは、むずかしそうだなと思ったけど、とちゅうからかんたんだなと思いました。
（兵庫県加東市・出演者）

♪即興演奏の意味をはじめて知りました。即興演奏は手とピアノさえあればひけるので、
ピアノの練習の終わりに気分にあった即興演奏をひいてみたいです。（兵庫県加東市）

♪今まで即興演奏や作曲をしようと思ったことが正直なかったので、とても新鮮でした。
樹原先生のお話を伺うと、すごく簡単に出来そうな気がしました。さあと思うと難しいですけど…。
これから子供と一緒に学んでいきたいです。（兵庫県加東市・出演者の家族）

♪初めは、深く考えなければいけないのかなと思っていたけど、樹原先生の話とかをきいていると、
すごくかんたんなんだと気がつくことができて、本当によかったです。説明が私みたいな子どもには分かりやすかったです。
本当にありがとうございました。（兵庫県加東市）

♪楽しかった。でもたくさん書けなかったから、ざんねんだった。（兵庫県加東市）

【第２部　公開レッスン　子ども達の演奏、作品、レッスン内容について】

♪アドバイスをきいておじぎの気持ちでひいて、上手にひけました。しつもんしたときに、守ってあげたい気持ちでひくと上手にひけるときいて、
今後から何かの気持ちをもってひきたいとおもいました。（兵庫県加東市・出演者）

♪聞いてて、みんなものすごく上手だった。自分ももっと上手になりたいと思った。（兵庫県加東市・出演者）

♪ひきうたいして、とても楽しかったです。不安になっていたミュージックデーターとの
さいしょのはいりだしもうまくいったのでよかったです。また先生と連だんしたいです。（兵庫県加東市・出演者）

♪みんなすごくうまくてわたしもいつかえらばれたいなあと思いました。

♪むずかしそうな曲をひいていたので、すごいなと思いました。

（「しんまいピエロ」をひいて）き原りょう子先生といっしょにひいて楽しかったです。（兵庫県加東市・出演者）

♪たくさんの学年の方々のひき方とか、またまねをしてひいてみたいです。
公開レッスンで、ひいている子が「もっとこうすればいい」など、いわれた（樹原先生が）ことをがんばって自分でも注意し、
曲に合わせてたくさんのひき方ができるようになればいいなと思いました。（兵庫県加東市・出演者の家族）

♪先生の一言で、同じ曲が変化していき、楽しみながら曲が良くなっていくことに感動しました。

♪曲の中の主人公になったつもりで弾くとうまく弾けるようになる、というアドバイスが心に残っています。
どんどん子ども達が上手になっていくのがわかりました。（兵庫県加東市）

♪樹原先生がとてもわかりやすく指導をされていてレッスンの子ども達が、
すぐに修正できていたのにびっくりしました。（兵庫県加東市・出演者の家族）

♪作曲の子どもたちの感性がとてもおもしろく、楽しく聴くことができました。“ゆれゆれ～♪”のメロディがとても心に残っています。
“たからさがし”も最初とてもドキドキした気持ちになれました。“雲を眺めて”は雲の様子が思い浮かぶような曲でした。
連弾では、作曲者ご本人から指導いただき、一生に一度しかない経験をしたと思います。
思っていることを上手く表現できず、伝えられず、もどかしい思いをしていた様子でした。
“相手の音を楽しむ”ところまで心を持ち上げられたら最高に良かったな、と思いました。そのためには練習！ですね。
（兵庫県加東市・出演者の家族）

♪作曲していた子たちは、思いついた曲が調もあってるし、曲のイメージがすごい伝わってきてすごいと思った。
公開レッスン（連弾）は、作曲した本人に教えてもらって、少しあこがれもあった。

♪作曲…どの子も個性的な発想と曲だった。

連弾…自分の生徒が多かったので、少々とまどいました。シゲルカワイの音色をひきだせるレッスンをしていない。
一期一会を楽しむ余裕を持たせてあげられなかったと私の反省点ばかりです。（兵庫県加東市・ピアノの先生）

♪樹原先生の弾き方のアドバイスや鍵盤のおさえ方ひとつで音色が全く変わり、
子どもたちの緊張しつつも楽しそうな顔を見ていると私まで楽しくなってしまいました。
今回主人と私と娘で出席させて頂いたのですが、私は小学生までピアノを習っていたので少しだけ用語も分かるのですが、
主人は全く音楽（楽器・音符等）を知らないので専門用語が分からなかったようです。
無知すぎてお恥ずかしいのですが…。全くのド素人もたまーに会場にいることを知って頂けたらと思い、書かせて頂きました。（兵庫県加東市）

【第３部　不思議なハーモニーのコンサート】

♪すごく楽しかった。まるで一輪にさくきれいな花のようだった。（兵庫県加東市・出演者）

♪「メリーさんの羊」が編曲で雰囲気が変わっていて驚きました。

♪「赤いやねの家」の編曲された曲がリズムがとても変わっていたけどばんそうと
あっている音だったので編曲が上手だなと思いました。（兵庫県加東市・出演者）

♪同じ曲が、ちがう印象に聞こえる、不思議な感じがしました。（兵庫県加東市）

♪よく知っている曲が、不思議な調になったり、聴いていて楽しかった。題名もマッチしていて、すごい！

♪とにかくすごく楽しかったです。かえ曲バージョン（びっくり箱のこと）がとくにすごかったです。

♪４曲もひいてもらったりしたので心にのこったと思います。（兵庫県加東市）

♪知っている曲を英語で歌ってみたり、へん曲をきいたりしていつもとちがうかんじがおもしろかったです。（兵庫県加東市）

♪生徒も親もとても楽しんでいました。もちろん私もです。先生と孝之介先生の連弾だから、より感動してたのだと思います。（兵庫県加東市）

♪樹原涼子先生と樹原孝之介先生、お二人で４曲ひいていただいて、１つの曲なのに、たくさんの話というか、たくさん想像ができておもしろかったです。
ありがとうございました。これからもがんばって下さい。（兵庫県加東市）

♪樹原先生と孝之介さんの連弾、とっても楽しかったです。昔から知っている曲が全く違う曲のようにも聞こえ、ビックリしまいた。
そして何より親子連弾とってもステキでお2人とも楽しそうでした。主人も私も、今回娘の演奏で公開レッスンに一緒に参加させて頂けて、
貴重な体験をさせて頂きました。とっても楽しい時間でした。ありがとうございました。（兵庫県加東市・出演者の家族）

♪連弾曲を手に入れて、是非、弾いてみたいと思いました。親も一緒に樹原先生の世界を楽しみたいと思いました。
とても素敵な時間でした。ありがとうございました。（兵庫県加東市・出演者の家族）

♪やっぱり聴くのが一番大好き‼ずっと浸っていたい素敵な時間でした。
ちょっと残念だったのが、手元が見えない席だったことです。（兵庫県加東市）

 

カワイ梅田では、
11月にスケール・モード・アルペジオに関するセミナーがあります。
ご来場お待ちしております！（スタッフ）

※イベントタイトルをクリックすると、詳細をご覧いただけます。

2018年 11月 22日（木）

音感教育とテクニックの融合を！

話題の『ピアノランド スケール・モード・アルペジオ』応用編
〜バッハ インヴェンションへの扉を開ける〜

10:30~12:45