11/21カワイ名古屋 皆様の声を、抜粋してお届けいたします。
11/21、カワイ名古屋において、
ショパンにも、近現代作品にも役立つ『ピアノランド スケール・モード・アルペジオ』
が開かれました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
皆様の声をお届けいたします。
昨年は、「音感教育とテクニックを融合して、音楽表現の基礎力を高める!話題の『ピアノランド スケール・モード・アルペジオ』を使って~」
というテーマで、バッハ インヴェンションも取り上げて好評をいただきましたが、
今年は全国初の新しいテーマで、ショパン、ベートーヴェン、近現代の作品、また即興演奏へのアプローチについてお話しいたしました。
アンケートを読んでスタッフも受講したくなりました。
是非、東京や全国でも開催できることを願っております。
当日の様子は、樹原涼子公式Facebookでもご覧いただけます。
https://www.facebook.com/LiokoKiharaOfficial/
尚、名古屋地域ではスケール・モード・アルペジオ勉強会が2/5に開講します。
あと若干名お受けできます。お申し込みお待ちしております!
詳しくは、こちらをご覧ください。(スタッフ)
♪皆様の声
モードと調性内機能との違いの読み取り方が具体例を聞くことができ
作品の深さをより感じることができました。
先生の演奏の説得力がとても強く伝わりました。(三重県津市)
作曲家の意図を知らずに考えずに弾いていることは恐ろしいことだなぁと感じました。
私は、どちらかというと理屈から教えがちで、子供達にはとっつきにくいかなぁと思うこともあるのですが、
名前や意味、意図をわかって弾くことは改めて大切なんだなと思いましたので、
何度も説明しながら生徒の心に根付かせたいです。(愛知県高浜市)
「別れの曲」の分析がよくわかって、とても嬉しく思いました。
譜読みが楽になると実感しました。モードの曲の揺らぎを心地よく聴けました。
敷居の高いモードを噛み砕いて説明していただき少し近く感じられました。(三重県桑名市)
スケール・モードの勉強をしたらどんなに楽しみが増えるだろうかと期待がふくらみます。
何気なく弾いてきた曲のアプローチの方法、曲例を示していただき、分かりやすかったです。
(滋賀県愛知郡)
「エリーゼのために」がよかったです。こんな風に教われば、まったく違う曲になりますね!
「別れの曲」は、以前先生のコードセミナーを受け、衝撃を受けて、分析にはまってしまった時に家で発見しワクワクしました。
先生のいつお会いしても美しい姿、言葉、しぐさ、などこういう風に人に接せられたら周りも幸せにできると思いました。(岐阜県可児市)
弾く曲の中にアルペジオやモードが出てきた時どのように
「スケール・モード・アルペジオ」のテキストを参照したら良いのかが、少し分かりました。
「曲の中のコードと同じコードのアルペジオ(テキスト中の)を弾いてみて、
その響きを十分に味わうこと」をやってみたいと思います。(愛知県名古屋市)
スケール・モード・アルペジオの勉強会に参加していますが、
ディミニッシュトスケール、ディミニシュトコードが使われている曲を解説していただけて、
曲の理解が深まり、これからその学んだことを自分の演奏や生徒にも活かしていきたいと思いました。
モードはまだこれから学んでいきますが、「時の旅」の演奏が聴けて、
独特の響きが味わえて、これから学んでいくのが楽しみになりました。ありがとうございました。(愛知県あま市)
たくさんのスケールを知ることで、今まで馴染みの深かった曲や普及している楽譜や
その解釈に対しての印象が変わりました。
特に「エリーゼのために」は、熱情的な曲だけれどなにか腑に落ちていなかったのですが、
今日の先生の演奏を聴いて、今までのモヤモヤが吹き飛んだ気持ちです。(愛知県津島市)
「アルペジオ」の使い方がわからなかったのですが、具体的にわかってよかったです。
有名な曲の中でどのように使われているかが詳しく分かって、とてもためになりました。(愛知県岡崎市)