みなさんこんにちは!
あわただしい日を送っていたら、カレンダーは7月。もうすぐ七夕ですね。
6月29日のレクチャーコンサートは、ごきげんバンドのメンバーのおかげで、とても充実したものとなりました。8小節のメロディーをバロック、古典、ロマン派、現代の樹原涼子スタイル、ジャズ、と5通りの編曲で聴いていただくコーナーが大好評! 9月のロマン派の前にやったことが、6回シリーズの全体像を捉えやすくする効果もあったようでホッとしています。
後半のコンサートも、すっかり快調になった声でいつものライブに増したテンションで楽しくできました。ごきげんバンドってみんなレクチャーもピアノも達者で、ほんとにすごい人達です。
次回この日のアンケートからいくつかご紹介します。
そして、翌30日は大阪へ移動。そして7月1日は“レッスンにコードネームを取り入れよう”の応用編セミナーで、ブルクミュラーやソナチネ、テクニック教材などで和声の変化を味わい、演奏に役立てる内容。大阪では3ヵ月に1度くらいのペースで連続セミナーをやっているので、受講生のレベルがぐんぐん上がっているのが手に取るようにわかり、特に今回は大きな手応えがありました。
秋からも、大作曲家の小品分析も入れた “The Four Seasons” のシリーズ6回、そのあとも東京のあとを追いかけてどんどん開いていただけることになったので、これから勉強しようという方も秋から、一緒にスタートできます。
積み重ねていく喜びを味わっていただける連続セミナー、いくつか拠点ができて本当にラッキーです。
セミナー後、ピアノランドフェスティバルのボランティアスタッフとの打合せ昼食会、名古屋に移動して夕食会を開いて深夜に帰宅しました。いずれも和気あいあいと楽しく、先生達のレッスンでの悩みやセミナーの感想なども聞けて、とても有意義でした。
さて、今日3日はこれから岡山へ飛び、山陽放送で打合せ、倉敷で夕食会、明日4日はレッスンパーティー(公開レッスン)、楽譜の校正の山をかかえていってきます!