樹原涼子ようこそピアノランドへ!

 
 
 


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みなさんお元気ですか? 広島、大阪とセミナーを終わって元気に戻って来ました。

 いろいろ報告を書きたいところですが、今日のところはまず、大急ぎで3月6日の国立でのセミナーの曲目をお知らせします。

 古典の楽曲の中から、ピアノのレッスンでよく使う曲で、みなさんが分析しやすいもので時代の特徴も表われているものは? ということで

ハイドンの Cdur のソナタ Hob.XVI:35(全音のソナチネアルバム1では13番になっている曲)とモーツァルトの Cdur のソナタ Kv.330 の2曲。
どちらもよく弾かれる曲で Cdur なので、初めての方も大丈夫!
そしてベートーベンからはかわいらしい
ソナチネGdur(Anh.5-1)とFdur(Anh.5-2)(全音のソナチネアルバム2では10、11番になっている曲)。
それから Op.119のバガテル(11曲中いくつかのさわり)を取り上げる予定です。

 全ての曲の全ての楽章というわけにはいきませんが、この時代の和声を味わって演奏するヒントを少しでもお伝えできたらと思います。
 どの版をお持ちいただいても構いません。

 それでは、お元気で!

2008年02月 7日 樹原涼子
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