おかげ様で、今年のピアノランドフェスティバルも、
沢山のピアノの先生の応援のもと、順調に準備が進んでいます。そして、来年のこともチラッとお知らせしちゃいます♪
熊本の民放テレビRKKで、CMを作ってもらいました!
ピアノランドフェスティバルってどんな感じなのか、ちらっとご覧くださいね♪
◎今年新たに加わったメニュー「樹原先生と小原くんの作曲教室」
昨年までの大人気コーナー「樹原先生と小原くんの爆笑レッスン」が、今年は作曲教室に変身です。
作曲は、気軽に取り組めるものです。お料理のように、詩のように、絵のように、誰にでも取り組めるものです。
子どもの頃に経験していれば、作曲されたものに対する見方も変わってくるでしょう。一度でもトライした経験が、このあとのピアノの演奏にもよい結果をもたらすことでしょう。
みなさん、五線ノートを持って、お集まりください! 大人も子どもも、作曲にチャレンジしてみましょう!(ピアノランド音楽ノートは、会場でも販売します)
短い時間ですが、作曲するためのノウハウを楽しんでいただき、そしてそれは...!
来年のピアノランドフェスティバルでは、子ども達の「作曲応募」をしてみてはどうかという、担当編集者の提案がありました!
さぁさぁ、どうしましょう! これは行くしかないですね!
「せっかく樹原先生のピアノランドを学んでいるのだから、子ども達に作曲を〜」
という言葉にのせられただけではありません。私にとって、小学2年生のときに、1年生の少女がスライドを見ながら即興演奏するのを見て、
「な〜んだ! これくらい私にも出来る。書いていいのね!印刷してあるものを弾くだけでなく!」
と、大発見して以来、自然と作曲をするようになったからです。
みなさんの生徒さんの、眠っている才能を引き出せたら幸せです。
◎『樹原涼子のみんなでコーラス』
録音応募の中から、出演グループの審査、進んでいます!
応募してくださった皆様、どうもありがとうございました。このイベントをきっかけに合唱のグループを作ってくれた方、何年も活動している合唱団で応募してくれた方、家族で歌ってくれた方...、
本当にありがとうございました。
今年は団体での応募で、昨年の連弾応募ほどの数はありませんでしたが(昨年は8カ所でしたし!)、心を合わせて歌う喜びを感じていただけたのが嬉しいです。
名古屋、西宮、熊本の審査が終わり、これから東京の審査に入ります。次回、まとめて発表いたします。
さぁ、本番で、小原孝さんに伴奏していただくのが楽しみですね。私も、指揮、頑張らなくては...!
そして、昨日、ついツイッターで呟いてしまったのですが、
と言う訳で、みなさん、来年は連弾の録音応募をいたします。『こころの小箱』の中の連弾曲4曲も追加して募集いたします。 年齢制限については、今後検討いたします。来年のフェスティバルも楽しみにしていてくださいね♪
それでは、小原孝さんとの『ラプソディ第1番』、『夢の中の夢』の初演、hara hara 倶楽部の新曲、小原さんのコーナーで松本隆作品オンパレード、 恒例のピアニスト体操、もちろん、ピアノランドの連弾曲も、楽しみにしていてください。
♪7/27(金)いつも早々に売り切れてしまう名古屋会場は、キャパシティを大幅に増やして"しらかわホール"。ベーゼンドルファーインペリアルで響きのよい会場で楽しみです。 といっても、残席が少なくなっています。お早めにお求めください。
♪7/29(日)政令指定都市になった熊本は、九州新幹線が出来て駅前に出来た新しいホールを初めて使います。くまもと森都心プラザホール。 遠方の方もぜひおいでくださいね。熊本城、阿蘇は、ぜひお出かけいただきたいです☆
♪8/1(水)西宮は、兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院ホール! 円形劇場でとても音響がよく、ピアノもベーゼンドルファーインペリアル。小原さんお気に入りの会場です。
♪8/23(木)東京は、大田区民アプリコ大ホール。とても響きのよいスタインウェイで、気持ちよく演奏できるホールです。最終公演なので、盛り上がること必至です。
みなさん、各地のピアノランドフェスティバルでお会いしましょう!