5月のライブトークで、皆さんから心に残ったと感想をいただいた言葉、

人生は crescendo で！

crescendo とは、音楽用語で「だんだん大きく」という意味です

いつの間にか自分で限界を作ってしまいそうなときも、

ごきげんバンドサウンドを浴びて憂いなんか吹き飛ばして！

 

絶対に人生をcrescendoする勇気が湧いてくる曲として

「船出する君へ」「WILL」を選びました。

あなたのために祈ってくれる人がきっとどこかにいるはずだし、

あなたが今生きていることは必ず何かにつながっていくのだから。

 

こころ安らぎ、勇気が湧いてくる樹原涼子のゲーム音楽からピアノソロ2曲、

前回初演した遠藤湖舟さん作詞「ミネラル・ローズ」を再演、

童話作家垣内磯子さんの詩から生まれた「こころの中にひとつぐらいは」を初演する他、

「花」「愛する者たちよ」などの定番も入れて

「人生はcrescendo!!」にふさわしいプログラムをお届けします。

 

 

スタッフが選んだ　樹原涼子のライブレポート　note
樹原涼子とごきげんバンド復活の軌跡

西美濃八十八人衆ピアノコンサート　ごきげんバンドで出演しました！

とにかく、やってみることだな　復活ライブを終えて思うあれこれ

新曲が生まれた日

樹原涼子とごきげんバンド復活第二弾は　「愛、いっぱい」だったよ

 

♦️アーカイブ配信　11/26〜12/31まで

視聴料　￥3,500（税込)

※会場でご覧になった方は、+￥1,000でアーカイブ配信もご覧になれます。

アーカイブ配信　申込フォーム

 

ツイキャス生配信に加えて、樹原涼子スタジオ受付の年内アーカイブ配信を申し込みされる場合には、
年内アーカイブを1,500円で受付いたします。
info1@pianoland.co.jpまでお申し込みをお願いいたします。

 

樹原涼子とごきげんバンド

1995年国立楽器にて初ライブをして以来、吉祥寺スターパインズカフェ、アート・カフェ・フレンズなどでクリスマス、ひな祭りにライブをする。樹原涼子の日常から生まれた曲、担当したゲームの主題歌等を大切に歌ってきた。ごきげんバンドで制作した4枚のミニアルバム「The Four Seasons」は長く愛され楽譜も出版、ゲーム「俺の屍を越えてゆけ」のテーマ「花」はゲーマーの神曲と言われ度々オーケストラとも共演してきた。その後、コーラスの須見邦子、樹原孝之介のサポートでサウンドも華やかに、レパートリーも増えている。コロナ禍に活動を休止。1月に5年ぶりの復活コンサートを行い、私たちが歌っているのは、今、この時代に必要な歌ではないか？ もっとしっかりと届けていこう、と決意を新たにしている。

 

樹原涼子　作詞/作曲/ピアノ/歌

写真：ヒダキトモコ

ごきげんバンド

宮野弘紀(Gt.)

高尾幸宏(Bass)

海沼正利(Perc.)

須見邦子(Cho.)

樹原孝之介(Pf./Cho.)

 

主催：樹原涼子スタジオ