樹原涼子ようこそピアノランドへ!

 
 
 


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みなさんお元気ですか?

 熊本よりは絶対あったかい東京にもどって ちょっとホッとしています。

 メッセージを更新するとたくさんの方が読んで下さっていてとても嬉しくなります。この文章に関してはしめ切りがない気楽さもあっていつも楽しく書いていますが、原稿の本当のしめ切りがせまったり過ぎたり(!?)しそうなときにHPを更新したくなるのが不思議です。ということは今日も…。

 その上さらに、3月1日の“おひな祭りライブ”のために新曲を書きたくて、今頃詞を書き始めてしまったので、さぁ大変。明日はレッスンもあるというのに眠る時間があるでしょうか?
 今回はおひな祭りらしさと春らしさを意識して、“恋する女性のかわいらしさ”を前面に出した「好き好き大作戦」と“大人っぽい女性らしさ”を出して…ということは地のままの私(?)…ということで選曲や曲順、衣装など考えるのも楽しい時間です。
 ああ、でもせっかくいろいろ計画しても本番で声が出なかったら大変!とにかく風邪がぶり返さないように寝るのが一番!
 というわけで、しめ切りたちは明日の仕事にして みなさま、おやすみなさい。

 というところで、ピアノの生徒のお母さんからTEL。「通勤の車で樹原先生のCDを毎朝聴いて元気をいただいています。特別な環境の歌手(芸能人)じゃなくて、ふつうのピアノの先生で、母で、毎日の生活があって生きてきたことが歌になっているから、TVに出てる歌手と違って、人生の深さがあるところが大好きです。だから、私も頑張ろうと思えるんです。今度のライブは何とかして自分のために行くので、頑張って下さいね」と激励されました。

 女性はとかく「○○ちゃんのママ」や「○○さんの奥さん」という日常になりがちですが、“自分のために自分の人生をいきていくこと”を絶対にあきらめないで欲しいと思います。夫や子どもを愛することは、自分を犠牲にすることとは違います。ひとりの女性としてしっかり地に足をつけて立って、子どもや生徒から人生の先輩として見てもらえたらいいな、と願っています。
 アイドルになったり売れることが目的ではない、そんな歌手がいてもいいかな、と思うこの頃。自分らしい活動を地道に続けていきたいと思います。

 それでは お元気で!

2005年02月22日 樹原涼子
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インフルエンザが流行っていますがお元気でお過ごしですか?

 私の風邪はすっかり治って、今はなぜか東京より寒く細雪舞う熊本で明日のセミナーの準備をしているところです。

 先週の火曜日は、バレンボイムの「平均律1巻」の演奏をサントリーホールで聴きました。あの1巻のアルペジオがあまりにも自然に、ふっと空気の中から生まれたように始まった瞬間からえもいわれぬ美しさに心を奪われ、至福の時を過ごしました。
指揮者でありピアニストであるバレンボイムの平均律は、まるで音楽が目に見えるような立体的な演奏で、音色はどこまでも澄んであたたかく、まるく、品があって…ああ、火曜日の2巻の演奏も聴きたかった…。リヒテルの平均律のCDも愛聴盤でしたが、私にとってバレンボイムのバッハはもっと身近で自然でダイレクトに心に響くものでした。

 今週は(木)ピアノランドマスターコース9期生の9回目の講義と(金)樹原涼子のコード塾の初回の講義が続きました。コード塾はあっという間に定員の2倍以上の申し込みがあり、嬉しい悲鳴を上げながらのスタート。コードネームは何度も挫折して苦手意識の強いピアノの先生が多いのですが、コード塾では従来のアプローチとは違うやり方でマスターしてもらいたいと、知恵を絞っています。岐阜、愛知、石川県など遠方からの参加も多く、85歳のピアノの先生もいらして感動しています。私にとっても新たなチャレンジ!がんばらなくっちゃ。

 では、みなさんもお元気でお過ごし下さい!。

2005年02月20日 樹原涼子
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お元気でお過ごしですか?

 風邪をひいたままあちこち出かけていたので、治りが遅くて困っていましたが、もう少しで歌えるようになるかな…というところです。
 さて、1月29日はミューザ川崎でジャズピアノ6連弾のコンサートを堪能して、今日は田代ユリ姉のセミナーに出かけてきました。明日はバレンボイムの平均律を聴きに…と、スケジュールのすき間は見たい聴きたいものでいっぱいですが、これが私のエネルギー源でもあります。

 どのアーティストも持って生まれた才能があるだけではそこに立てないわけで、本番までの努力、出版までの準備などを経てやっと当日を迎えます。だから、自分自身が作品を作ったりコンサートの準備をしているときに、他の人のステージを見ると「私ひとりじゃないんだ」って勇気をもらえるのです。それはバレエやお芝居や絵でも同じで、芸術は生きていく力を与えてくれるものだとつくづく思います。“芸術”って仰ぎ見てないで、じゃんじゃん心の栄養にしよう!明日の糧にしよう!芸術は心のごはんです。

 咳をだましながらの2/9名古屋、2/10西宮のコードのセミナーもたくさんの人が勉強に来てくれました。名古屋は101名の予約で、真冬に冷房を掛けながらのセミナーという初めての経験もしました。参加者のアンケートの回収率もすごくよくて、どちらの会場でも帰るときにはコードに対する苦手意識がやわらいで、「具体的なノウハウをレッスンで試すぞ!」とやる気にあふれています。連続セミナーは宿題のフォローができるので、私にとっても充実感があります。

 2月18日からは、東京で“樹原涼子のコード塾”が開講(もう締切りました)今までの経験を生かして楽しくしごく予定です。ふふふ。

 そうそう、先週末には静岡県の掛川に3月26日のチャリティコンサートの下見に行ってきました。どこまでも続く茶畑の中、デンマーク牧場の“子どもの家”に伺い、いろいろな事情で親と暮らせない子ども達を見守り支えている方々のお話を聞き、チャリティコンサートの収益で新しい子どもの家が建設されることの意義をしっかりと受け止めることができました。お隣の老人ホームでミニミニコンサートをしてから、シオーネ大ホールの下見をしての帰り道、星空の美しさに心打たれました。たくさんの人達の真心が集まって、その日のために力を合わせていくこの過程を、大切に大切にしたいと思います。

 それでは、みなさんも風邪に気をつけてお過ごしくださいね。私も3月1日の“おひな祭りライブ”までには風邪を吹きとばさなくっちゃ!

2005年02月12日 樹原涼子
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