お元気ですか?
あっという間に1月が終わり、もう2月ですね。
去年までと少し違うのは、忙しいけれど1日1日をたっぷり味わって生きている充実感があること。仕事に追われている感じじゃなくて、毎日毎日好きなことをしていて嬉しいと思えること。
仕事量はもう限界に近付いているのだけれど、原稿とレッスン、セミナー、コンサート、作曲、練習(はあまりできないけれど)などのバランスが取れているので、それぞれに新鮮な気持ちで取り組めるからかも知れません。
養老孟司さんの本はどれも大好きですが、私の中の「バカの壁」がなくなって、自分で自分の可能性を狭めることをしなくなったからかも。
それとも、大晦日NHKでやっていた犬養道子さんと養老孟司さんの対談にいたく感動したから。
それとも、1日おきに透析を受けているエムナマエさんや、その友人である絵門ゆう子さんの朝日新聞での対談が心に響いたから…。
1月12日の朝、寝起きにナッツ入りのパンをスライスしていて、左手人さし指を包丁で切るという、私にとっては大事件があったのですが、そんなわけで深刻にならずにすみました。
「左手でよかった、一本でよかった、縫わなくてすんでよかった、レコーディング当日でなくてよかった…」と少女パレアナ(Pollyanna)的発想で過ごしたのですが、2週間後にある録音の練習は全くできなくなり…「よかった、練習しすぎて本番前に疲れない方がいいのかも…」という結論に達し、原稿など書くことにしました。
とは言え、ピアノを弾く仕事は目白押し。3日後はコードネームのセミナー(バンドエイドでなんとか乗り切る)、その4日後はバンドのリハーサル(用心、用心…)、その3日後はマスターコース(バンドエイドなし!)と順調に回復して、26日のレコーディングではめでたく痛みもなく自由にプレイできました。あーよかった! もう、今さら練習量ではなくて、イメージと集中力の勝負だということがよくわかりました。
でも、これからはもっと手を大切にしなくてはと反省もしました。両手で顔や頭が洗えることがどんなにありがたいことか…。もちろんピアノが弾けることが!
ケガの話が長くなっちゃったので、レコーディングの話は次回! お元気で。